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Channel: 【三州瓦】防災瓦の株式会社鶴弥
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陶板壁材事業の開始に関するお知らせ

クールベーシックシリーズ新色発売のお知らせ

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2009年(平成21年)3月の発売以来、ご好評を頂いております遮熱瓦「クールベーシックシリーズ」におきまして、新たに「クールグレー」色を追加することとなりましたので下記の通りお知らせします。この新色によって、屋根における基本的なカラーである黒・茶・銀系の3色に遮熱性能を付加させることが可能となり、より幅広いニーズにお応えできると考えております。
引き続き倍旧のご厚情を賜りたく、切にお願い申し上げます。

新色名:遮熱瓦 クールベーシックシリーズ クールグレー


対応製品:スーパートライ110 スマート
発売日:2015年(平成27年)10月1日
性能:赤外線反射率50%
同系色の銀鱗色と比較して2.3倍、美銀色と比較して1.9倍の遮熱性能(赤外線反射率)を有します。
※社内による分光反射率比較試験の結果

クールベーシックシリーズとは

人の目に見える可視光線を吸収し、人の目には見えない赤外線を選択的に反射することができる意匠性と太陽光エネルギー反射性を合わせ持つインテリジェントルーフです。
この反射性能により、夏場の冷房負担電力の低減やヒートアイランド現象、地球温暖化の抑制に効果が期待されます。

本件内容に関するお問い合わせ先

販売・価格に関するお問い合わせ先(営業部)
TEL:0569-29-4999 FAX:0569-28-5566

入出荷・受注・在庫に関するお問い合わせ先(業務部)
TEL:0569-29-2311 FAX:0569-29-2881

お取引先様向けご案内はこちら

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製品の生産終了および後継製品のカラーバリエーション拡充・新色に関するお知らせ

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永らくご愛顧頂いておりました「スーパートライ110 タイプⅡ」の生産を、2015年(平成27年)6月末をもちまして終了とさせて頂くこととなりました。また、合わせまして後継製品となる「スーパートライ110 スマート」におきまして、カラーバリエーションの拡充と遮熱瓦クールベーシックシリーズ新色「クールグレー」の追加を行うこととなりましたので、下記の通りお知らせいたします。
誠に勝手ではございますが、後継製品の安定供給・品質向上に誠心誠意努めて参る所存であります。
何卒ご理解いただきますとともに、引き続き倍旧のご厚情を賜りたく、切にお願い申し上げます。

生産終了製品:スーパートライ110 タイプII (全色)
後継製品:スーパートライ110 スマート

既存カラー

クールブラック(☆)

クールブラウン(☆)

銀鱗

☆遮熱性能の高い「クールベーシック」シリーズになります。
クールグレーの追加により、黒・茶・銀系のメイン色がすべて遮熱対応となりました。

追加カラー

マットグリーン

アンティックブラウン

美銀

クールグレー(☆)※NEW

今後のスケジュール

スーパートライ110 タイプII

スーパートライ110 スマート

2015年(平成27年)6月末…生産終了
2015年(平成27年)9月末…販売終了(予定)

2015年(平成27年)10月より…追加カラー発売開始

本件内容に関するお問い合わせ先

販売・価格に関するお問い合わせ先(営業部)
TEL:0569-29-4999 FAX:0569-28-5566

入出荷・受注・在庫に関するお問い合わせ先(業務部)
TEL:0569-29-2311 FAX:0569-29-2881

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J形エース/スーパーエース

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フリーエアー工法

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重要伝統的建造物群保存地区ご紹介~山口県萩市

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昨今、洋風住宅が増加したことにより、伝統的な和風住宅が減少してきております。
当社は、長年粘土瓦の製造・販売によって日本の住文化に携わって参りましたが、より多くの方々に和風住宅の良さを知っていただきたく、重要伝統的建造物群保存地区(※1)に指定されている、歴史的な集落や町並みをご紹介します。今回は、山口県にあります萩市をご紹介致します。

山口県萩市浜崎町(重要伝統的建造物群保存地区)

浜崎は、城下町の形成にともなって開かれた港町で、近世は北前船の寄港地として廻船業と水産業で栄え、大正から昭和初期にはイリコなどの水産加工業や夏蜜柑等の積み出し港として栄えました。江戸時代以来の街路、敷地割がよく残り、南北を走る本町筋を中心に江戸時代から昭和初期に建てられた町家が数多く残っています。
2001年(平成13年)11月に、萩市で3番目の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、伝統的建造物に特定された町家や土蔵などの建築物は138棟を数えます。地区面積は約10.3haです。
毎年、5月の第3日曜日には、地区内の伝統的建造物と旧家に代々伝わる「おたから」を公開し、市場食堂など美味しいものと、御船倉コンサートなど様々な催しを楽しめる「浜崎伝建おたから博物館」が開催され、多くの人で賑わいます。

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写真提供:公益社団法人萩市観光協会

重要伝統的建造物群保存地区とは(※1)

1975年(昭和50年)の文化財保護法の改正によって伝統的建造物群保存地区の制度が発足し、城下町、宿場町、門前町全国各地に残る歴史的な集落・町並みの保存が図られるようになりました。
市町村は、伝統的建造物群保存地区を決定し、地区内の保存事業を計画的に進めるため、保存条例に基づき保存計画を定めます。国は市町村からの申出を受けて、我が国にとって価値が高いと判断したものを重要伝統的建造物群保存地区に選定します。
市町村の保存・活用の取組みに対し、文化庁や都道府県教育委員会は指導・助言を行い、また、市町村が行う修理・修景事業、防災設備の設置事業、案内板の設置事業等に対して補助し、税制優遇措置を設ける等の支援を行っています。
2014年(平成26年)12月10日現在、重要伝統的建造物群保存地区は、89市町村で109地区(合計面積約3,770ha)あり、約26,400件の伝統的建造物及び環境物件が特定され保護されています。
→文化庁ホームページはこちら

本件に関するお問い合わせ先

経営企画室 岩田 
Tel: 0569-29-3436
Fax: 0569-28-5891

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