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Channel: 【三州瓦】防災瓦の株式会社鶴弥
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施工事例203-ブラック


施工事例204-銀鱗

個人様向け)CoCodeリフォーム に出展

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この度弊社では、2015年(平成27年)8月1日(土)・2日(日)に瀬戸蔵で行われます展示会に参加させていただくこととなりました。
つきましては、ご多用中誠に恐縮ではございますが、是非ともご来場いただきたくお願い申し上げます。

イベント名

CoCodeリフォーム

チラシ(表)※クリックで拡大

チラシ(裏)※クリックで拡大

展示内容PR

耐震性・耐風性に優れた防災瓦エース、フルフラットのシンプルなデザインに仕上がる防災瓦スーパートライ110 スマート、天然石粒付金属瓦レコルーフなどの展示を行う予定です。
ご興味のある方は是非一度足をお運びください。

イベント概要

会期

2015年(平成27年)8月1日(土)・2日(日)
10時~17時※二日目は16時まで

会場

瀬戸蔵(4F多目的ホール)アクセスマップはこちら
〒489-0813 愛知県瀬戸市蔵所町1-1
TEL: 0561-97-1555

入場料

無料

主催

ココデリフォーム尾張旭三郷店

本件に関するお問い合わせ先

営業部  吉田
Tel: 0569-29-4999
Fax: 0569-28-5566

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一つ前のお知らせ(重要伝統的建造物群保存地区ご紹介~愛知県豊田市足助町)へ→


名証IRエキスポ2015 ご来場の御礼

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経営企画室の岩田です。

2015年(平成27年)7月24日(金)・25日(土)に、名古屋市中小企業振興会館(吹上ホール)で開催された『名証IRエキスポ2015』が終了いたしました。

会場では、耐震性・耐風性に優れた防災瓦エース、フルフラットのシンプルなデザインに仕上がる防災瓦スーパートライ110 スマート、また長年培ってきた粘土瓦生産技術のノウハウによる高い生産性を実現した陶板壁材「スーパートライWallシリーズ」の展示を行いました。

およそ300組のお客様に当社ブースへお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。

オープニングセレモニーの様子

会場全体の様子

陶板壁材の展示(当社ブース)

ミニ説明会時の様子

猛暑の中、両日とも大勢の来場者で会場はいっぱいになりました。
今回は、当社ブースに展示した、今年発売予定の陶板壁材が好評でした。耐久性が強いことや、塗り替えが不要であるという点にご興味を持っていただけたようです。
当社をご存じでない方も、積極的に説明をお聞きいただき、大変嬉しく思います。
3回行ったミニ説明会にも、立見が出るほど多くの方にご参加いただきました。

本件に関するお問い合わせ先

経営企画室 岩田

Tel: 0569-29-3436

Fax: 0569-28-5891

E-mail: a-iwata@try110.com


高機能エコ瓦「Heat・Defense(ヒート・ディフェンス)」発売に関するお知らせ

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遮熱性能を向上させた高機能エコ瓦「Heat・Defense(ヒート・ディフェンス)」を発売させて頂くこととなりましたので、下記の通りお知らせいたします。

Heat・Defense F1

Heat・Defense エース

開発経緯

住宅業界を取り巻く環境は、住宅の省エネルギー化や長寿命化、新設住宅着工数減とリフォーム市場の活性化など様々であり、今後も大きく変化していくものと思われます。さらに、地球温暖化の影響などで毎年のように猛暑が続く昨今の夏場は、家屋の中にも居るにも関わらず、熱中症で倒れる高齢者が増加しています。
そこで、当社では、建物の中で最も過酷な環境下にある屋根において、高い遮熱性能を有し、居室への熱の侵入や屋根下地材の熱劣化を抑制する事で、1.住宅の省エネルギー化及び長寿命化、2.住まわれる方の快適性、を追求する高機能エコ瓦「Heat・Defense(ヒート・ディフェンス)」を開発いたしました。
本件製品は、天井断熱の不十分な既築住宅の屋根の葺き替え(リフォーム)において、2階の居室環境の改善に特に貢献いたしますので、新築住宅はもちろん、戸建住宅や店舗などのリフォームまで幅広いニーズにお応えできると考えております。
なお、本来、粘土瓦は他の屋根材(化粧スレート、金属材、シングル)と比較すると小屋裏の温度は低く熱中症対策としては優位性のある商材です。
本件製品は、その機能をさらに向上させた高付加価値製品になります。

発売日

2015年(平成27年)7月29日※受注生産となります(納期目安1.2ヶ月)

価格(定価)

「Heat・Defense F1」900円/枚
「Heat・Defense エース」600円/枚

本件内容の詳細に関するお問い合わせ先

開発部 古賀野
TEL 0569-49-0550
FAX 0569-49-0553
E-mail kaihatsu@try110.com

プレスリリース資料はこちら

PDF(2.6MB)

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一つ前のお知らせ(個人様向け)CoCodeリフォーム に出展)へ→


平成28年3月期 第1四半期決算短信[日本基準](非連結)

平成28年3月期(2015/04/01~2016/03/31)

平成28年3月期第1四半期決算短信[日本基準](非連結)掲載(PDF)


CoCodeリフォーム ご来場の御礼

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営業部の吉田です。

2015年(平成27年)8月1日(土)・2日(日)に、瀬戸蔵(愛知県)で開催された『CoCodeリフォーム』が終了いたしました。

耐震性・耐風性に優れた防災瓦エース、フルフラットのシンプルなデザインに仕上がる防災瓦スーパートライ110 スマート、天然石粒付金属瓦レコルーフ、また遮熱性能を向上させた高機能エコ瓦「Heat・Defense(ヒート・ディフェンス)」の展示を行いました。

多数のお客様に当社ブースへお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。

当社ブース

猛暑の中、大勢の方々が来場されました。
当社ブースでは、展示物の中で、特に“遮熱性能を向上させた高機能エコ瓦Heat・Defense(ヒート・ディフェンス)”に対して多数の質問をしてくださいました。暑い日が続く中で、当製品に魅力を感じていただけたようで嬉しく思います。
様々なイベントを通して、皆様に瓦の良さをお伝えすることで、より多くの家が『瓦の屋根』になると幸いです。

本件に関するお問い合わせ先

営業部 吉田

Tel: 0569-29-4999

Fax: 0569-28-5566

E-mail: a-iwata@try110.com


平成28年3月期(2015/04/01~2016/03/31)

平成28年3月期 第1四半期 四半期報告書を公開しました

施工事例追加のお知らせ

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トップページ下部にございます、施工事例写真を10枚追加いたしました。(施工事例195~204)
当社製品を使用した様々な施工事例を掲載しておりますので、各種の色や形状を実際の物件でご確認されたい場合などにご活用下さい。

施工事例写真イメージ(サンレイ)

施工事例写真イメージ(タイプI)

検索機能について

特定の製品、色について、該当する物件を検索する機能がありますので、こちらのページの下部から、製品、色を選択し検索ボタンを押してください。

赤枠内で条件に合った物件の検索ができます

本件に関するお問い合わせ先

営業企画部 北川
Tel: 0569-29-4699
Fax: 0569-28-5566

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→1つ前のお知らせ(平成28年3月期 第1四半期 四半期報告書を公開しました)へ


決算棚卸作業に伴う出荷業務休止に関するお知らせ

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各 位

株式会社鶴弥
業務部長 
三宅川 伸夫

決算棚卸作業に伴う
出荷業務休止に関するお知らせ

平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。

さて、当社では誠に勝手ながら決算棚卸作業の都合上、同日の出荷業務を休止させていただきますので、下記の通りご案内申し上げます。

皆様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。

引き続き倍旧のご厚情を賜りたく、切にお願い申し上げます。

1. 日時

  2015年(平成27年)9月26日(土曜日)

2. 場所

  株式会社鶴弥 全出荷拠点
  (本社工場・衣浦工場・阿久比工場・北陸支店・仙台営業所)

※同日に頂きましたご注文に関しましては、9月28(月)より順次対応させて頂きます。
※前営業日9月25日(金)、翌営業日9月28日(月)の積込に関しては混雑が予想されます。お決まりのお荷物・ご注文等ありましたら、お早目にご注文頂きますようお願い申し上げます。

以上

本件に関するお問い合わせ先

業務部 鳥居
Tel:0569-29-2311 
Fax:0569-29-2881

お取引先様向けご案内はこちら

PDF(1.0MB)

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→1つ前のお知らせ(施工事例追加のお知らせ)へ


重要伝統的建造物群保存地区ご紹介~山口県柳井市

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昨今、洋風住宅が増加したことにより、伝統的な和風住宅が減少してきております。
当社は、長年粘土瓦の製造・販売によって日本の住文化に携わって参りましたが、より多くの方々に和風住宅の良さを知っていただきたく、重要伝統的建造物群保存地区(※1)に指定されている、歴史的な集落や町並みをご紹介します。今回は、山口県柳井市をご紹介致します。

山口県柳井市(重要伝統的建造物群保存地区)

柳井川の北側、古市・金屋地区に残る町割りは、室町時代から始まり、江戸時代中期にほぼ完成したもので、約200mにわたり、街路に面して白壁と格子窓の家並みが続いています。
藩政時代には岩国藩の「お納戸」として繁盛し、産物を積んだ大八車が往来してにぎわった町筋で、間口が狭く、奥行きの長い建物は「うなぎの寝床」と呼ばれる江戸時代の商家の造りです。
本瓦葺入母屋造の屋根の妻入りで、漆喰塗籠の重厚な白壁をもつ町屋が建ち並び保存状況も良好なことから、1984年(昭和59年)12月、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
夏の柳井金魚ちょうちん祭りの前後には、かわいらしい金魚のちょうちんが軒につるされ、幻想的な雰囲気をかもしだします。

入母屋造 妻入り※1

切妻造 妻入り

切妻造 平入り※2

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※1妻入り:屋根の面からみて、横の壁に入り口を持つもの→大社系(出雲大社等)
※2平入り:屋根の面に対して、水平の壁に入り口を持つもの→神明系(伊勢神宮等)

本瓦葺※3

桟瓦葺※4

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※3本瓦葺き:本瓦の平瓦と丸瓦を交互に組み合わせて並べる屋根の葺き方で、古くから社寺建築に用いられている葺き方です。
※4桟瓦葺き:平瓦と丸瓦を一体化させた波型の桟瓦を使用した屋根の葺き方です。

写真提供:柳井商工会議所

重要伝統的建造物群保存地区とは(※1)

1975年(昭和50年)の文化財保護法の改正によって伝統的建造物群保存地区の制度が発足し、城下町、宿場町、門前町全国各地に残る歴史的な集落・町並みの保存が図られるようになりました。
市町村は、伝統的建造物群保存地区を決定し、地区内の保存事業を計画的に進めるため、保存条例に基づき保存計画を定めます。国は市町村からの申出を受けて、我が国にとって価値が高いと判断したものを重要伝統的建造物群保存地区に選定します。
市町村の保存・活用の取組みに対し、文化庁や都道府県教育委員会は指導・助言を行い、また、市町村が行う修理・修景事業、防災設備の設置事業、案内板の設置事業等に対して補助し、税制優遇措置を設ける等の支援を行っています。
2014年(平成26年)12月10日現在、重要伝統的建造物群保存地区は、89市町村で109地区(合計面積約3,770ha)あり、約26,400件の伝統的建造物及び環境物件が特定され保護されています。
→文化庁ホームページはこちら

本件に関するお問い合わせ先

経営企画室 岩田 
Tel: 0569-29-3436
Fax: 0569-28-5891

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→1つ前のお知らせ(決算棚卸作業に伴う出荷業務休止に関するお知らせ)へ


住宅関連情報 2015年(平成27年)8月号

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1.住宅着工2年ぶり増 1~6月は1.1%

国土交通省が7月31日発表した1~6月の新設住宅着工は前年同期比1.1%増の44万607戸となり、2年ぶりのプラスとなった。昨年4月の消費増税に伴う駆け込み需要の反動減が和らいでいる。首都圏を中心に分譲マンションが好調で、省エネ住宅ポイント制度などの政策支援もあって持ち家も回復傾向にある。
内訳をみると、マンションなどの分譲住宅は8.0%増の12万5,250戸となった。持ち家は3.9%減の13万4,926戸で、減少率は前年同期(11.9%減)から大きく縮小した。
住宅着工の回復は足元で顕著だ。同時に発表した6月分は前年同月比16.3%増の8万8,118戸となった。4カ月連続の増加で、伸び率は2013年12月以来の大きさだ。このうち分譲住宅は31.3%、持ち家が7.2%の増加となった。国交省は住宅着工全体の動向について「持ち直してきている」とみている。


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住宅関連情報 2015年(平成27年)9月号

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1.新設住宅着工、5カ月連続で増加 7月7.4%増

国土交通省が8月31日発表した7月の新設住宅着工戸数は、前年同月比7.4%増の7万8,263戸となり、5カ月連続で増えた。相続税対策をけん引役に貸家が1年5カ月ぶりの伸び率を記録した。昨年4月の消費増税に伴う駆け込み需要の反動減が一服し、持ち家も3カ月連続で増加した。
国交省は住宅着工全般について「持ち直しており、増加傾向が続くと期待している」とした。
内訳では貸家が前年同月比18.7%増の3万3,977戸となり、3カ月連続で増えた。今年から相続税の非課税枠が縮小され、土地を含めた相続財産の評価額が昨年と変わらなくても相続課税の対象になる可能性が高くなった。アパートなどの賃貸物件を建てると土地の評価額が下がり節税につながるため、貸家の着工が伸びている。
持ち家は8.0%増の2万5,396戸となり、伸び率は1年7カ月ぶりの大きさとなった。省エネ住宅ポイントなどの施策も持ち家の着工を押し上げている。分譲住宅は9.0%減の1万8,239戸となり、4カ月ぶりに減少した。


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立面図用瓦図 のし積み 並鬼

F形スマート

F形スマート

重要伝統的建造物群保存地区ご紹介~高知県安芸市

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昨今、洋風住宅が増加したことにより、伝統的な和風住宅が減少してきております。
当社は、長年粘土瓦の製造・販売によって日本の住文化に携わって参りましたが、より多くの方々に和風住宅の良さを知っていただきたく、重要伝統的建造物群保存地区(※1)に指定されている、歴史的な集落や町並みをご紹介します。今回は、高知県安芸市をご紹介致します。

安芸市土居廓中(どいかちゅう)(重要伝統的建造物群保存地区)

保存地区は安芸平野のほぼ中央、安芸川の西岸に位置し、東西約410m、南北約360m、面積は約9.2ヘクタールの範囲です。土居廓中は、戦国期に築かれた安芸城を中心に、江戸時代、ここに大規模な屋敷を構えた土佐藩家老五藤家により形成された武家町です。
この武家地の町割や道路の形状には近世以降、大きな変化が認められず、土居廓中は近世の町割の骨格を現在に留めており、また江戸末期から昭和戦前期に建てられた主屋や土蔵、蚕室など伝統的な建造物が良好に残されています。
藩政期の武家地特有の歴史的風致を今日によく伝えている土居廓中の町並みは、我が国にとって価値が高いと評価され、2012年(平成24年)7月9日に、県内で2地区目となる、国の『重要伝統的建造物群保存地区』に選定されました。

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伝統的な主屋は江戸末期から昭和戦前期に建てられたものが残っており、その外壁は雨返りを防ぐために下部を板壁、上部を漆喰真壁としており、妻面は壁もしくは妻破風から縦板張りを下ろしています。
屋根は切妻・寄棟・入母屋造が見られ、茅葺の主屋は1棟で、その他は瓦葺となっています。
主屋以外の建築物には、離れや土蔵、納屋、蚕室などがあり、これら附属屋のうち、納屋、蚕室などの妻面は主屋と同様な板張りとするものが多くなっています。


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土居廓中は風雨が強く、台風被害も多い地域であることから、瓦葺きの屋根は風向きによって右瓦と左瓦を巧みに使い分け、大棟の両側で左右を替えて葺くものや、身舎と下屋を替えて葺くものなど様々であり、土居廓中の屋根形式の特徴となっています。

写真提供:安芸市立歴史民俗資料館

重要伝統的建造物群保存地区とは(※1)

1975年(昭和50年)の文化財保護法の改正によって伝統的建造物群保存地区の制度が発足し、城下町、宿場町、門前町全国各地に残る歴史的な集落・町並みの保存が図られるようになりました。
市町村は、伝統的建造物群保存地区を決定し、地区内の保存事業を計画的に進めるため、保存条例に基づき保存計画を定めます。国は市町村からの申出を受けて、我が国にとって価値が高いと判断したものを重要伝統的建造物群保存地区に選定します。
市町村の保存・活用の取組みに対し、文化庁や都道府県教育委員会は指導・助言を行い、また、市町村が行う修理・修景事業、防災設備の設置事業、案内板の設置事業等に対して補助し、税制優遇措置を設ける等の支援を行っています。
2014年(平成26年)12月10日現在、重要伝統的建造物群保存地区は、89市町村で109地区(合計面積約3,770ha)あり、約26,400件の伝統的建造物及び環境物件が特定され保護されています。
→文化庁ホームページはこちら

本件に関するお問い合わせ先

経営企画室 岩田 
Tel: 0569-29-3436
Fax: 0569-28-5891

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→1つ前のお知らせ(住宅関連情報 2015年(平成27年)9月号)へ


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