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Channel: 【三州瓦】防災瓦の株式会社鶴弥
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Heat・Defense(ヒート・ディフェンス)


今年も新入社員が入社しました!

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こんにちは。総務室採用担当の兵藤です。

気温も徐々に暖かくなり、桜が満開に咲き誇る中、今年も12名の新入社員が仲間に加わりました。
入社式から約2週間の全体研修がありましたので、その内容を少し紹介いたします。


金森コンサルタントによる安全衛生講話の様子


ラインの危険個所をみんなで確認

今年は、安全衛生活動にさらに力を入れて取り組むということで、金森安全衛生コンサルタントに、新入社員教育をしていただきました。どこの、どのようなタイミングで労働災害が起きてしまうのかを実際のラインの様子を見て学びました。労働災害発生ゼロを目指して、安全な作業を心がけてほしいです。


一般社団法人日本経営協会 菅生寿子様による研修の様子


1年後の決意をそれぞれ発表

こちらは、外部講師を招いてのビジネスマナー研修の様子です。
プロの講師から仕事上での言葉づかいや姿勢をはじめ、社会人としての心構えを2日間みっちり学びました。入社後、まだ不安そうな表情していた皆さんが、この研修の後に、いきいきと大きな声で発言する姿を見て、社会人としての自覚が持てたように感じました。

あっという間に全体研修は終わってしまったと思いますが、配属先や研修先で初心を忘れず、この研修で学んだことを活かし頑張ってほしいです。

公認会計士等の異動に関するお知らせ

公認会計士等の異動に関するお知らせ

業績予想の修正に関するお知らせ

業績予想の修正に関するお知らせ(PDF)

平成29年3月期決算短信[日本基準](非連結)

平成29年3月期決算短信[日本基準](非連結)掲載(PDF)


施工事例269-クールブラック

施工事例270-銀鱗

施工事例272-クールブラック

施工事例273-美銀(ビギン)

施工事例274-銀鱗(ギンリン)

施工事例0275-クールブラック

施工事例276-マットグリーン


住宅関連情報 2017年(平成29年)5月号

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1. 3月の新設住宅着工、前年比0.2%増 市場予想は2.6%減


国土交通省が4月28日発表した3月の建築着工統計調査によると、新設住宅着工戸数は前年同月比0.2%増の7万5,887戸となり、2カ月ぶりに増加した。QUICKがまとめた市場予想の中央値は2.6%減だった。
うち持ち家は3.6%減の2万1,468戸で、減少は2カ月ぶり。貸家は11.0%増の3万3,937戸で、増加は17カ月連続。分譲は10.8%減の1万9,727戸で、2カ月連続で減少した。
併せて発表した2016年度の新設住宅着工戸数は前年に比べて5.8%増の97万4,137戸だった。前年度を上回るのは2年連続。

「陶板」の屋根材利用に向けた工法の開発開始に関するお知らせ

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当社は壁材として販売している「スーパートライWall」を、屋根材として利用を可能にする工法の開発を開始しましたので、下記の通りお知らせいたします。

開発案件名称

「陶板屋根材マット工法1段タイプ(仮称)」


施工イメージ


固定状況


開発の背景


当社は主たる事業である粘土瓦の製造販売に加え、長年培ったその生産技術を生かし2015年(平成27年)10月に陶板壁材を発売いたしました。陶板壁材は粘土瓦同様、原料である粘土を1,130度という高温で焼成することにより耐久性、焼き物の高級感をそのまま保った上に、中空形状による軽量化、押出し成形およびローラーハースキルン焼成により大判化を実現しています。
また、粘土瓦は、屋根材としてその耐久性・高級感が高く評価され、長きに亘りご採用頂いておりますが、その一方で更なる軽量化、施工の省力化が求められている事も事実です。
その要望を実現できる製品として、壁材の陶板を屋根材として使用可能にするシステム工法の開発に着手いたしました。また、今後のZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)対策として、屋根の更なる断熱性能向上が求められると考え、断熱材のポリスチレンフォームをシステム工法に組み込みました。

概要

現在の屋根材としての粘土瓦の施工方法は、形状は様々ですが一般的に300mm~350mm角を、1枚ごと横桟木に引っ掛け、釘打ちする引っ掛け釘打ち工法が主流となっています。
今回、当社では屋根材として利用可能にするために、下地材にビーズ法ポリスチレンフォーム(EPS)マット、専用固定金具、金具陶板接着材、目地クリップで形成されるシステム工法の開発を進めています。
大判で中空形状の陶板を屋根材として利用する事で、人手不足をカバーする省力化と同時に、屋根重量の軽量化も図れます。軽量化については20kg/㎡を目標としています。

開発の進捗状況について

プロトタイプとして必要部材を開発し、現在、防水試験・耐風圧等の各種試験、各部位の納まり部材の開発、施工マニュアルの作成を進めています。また、屋根材専用の陶板形状の開発、陶板の更なる軽量化、様々なシステム工法の検討も進める予定であります。なお、下地EPSマットは断熱材としての役割も果たします。今後のZEH対策を見据え、カネカケンテック株式会社(東京都千代田区:代表取締役社長 堀江康則)に生産を依頼しています。

発売予定時期

2017年(平成29年)10月

本件内容の詳細に関するお問い合わせ先

開発部 田中正幹
TEL 0569-77-0797
FAX 0569-28-5566
E-mail m-tanaka@try110.com

プレスリリース資料はこちら


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一つ前のお知らせ(住宅関連情報 2017年(平成29年)5月号)へ→

「陶板」の屋根材利用に向けた工法の開発開始に関するお知らせ

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当社は、「陶板」の屋根材利用に向けた工法の開発を開始いたしましたので、お知らせいたします。
詳細は上記PDFファイルをご確認下さい。

休日(定休日)変更に関するお知らせ

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各 位

株式会社 鶴 弥 

代表取締役社長 鶴見 哲

休日のお知らせ

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、弊社の休日(定休日)につきまして、下記のとおりお知らせいたしますので、
ご確認いただきますようお願いします。

引き続き倍旧のご厚情を賜りたく、切にお願い申し上げます。

2017年(平成29年)81日より、休日(定休日)を、

日曜日から、「土曜日・日曜日」とさせて頂きます。
 

弊社を含む粘土瓦業界では、お取引先様の利便性向上を目的に、営業日を拡大する方向で進んで参りましたが、昨今の労働者の働き方を取り巻く環境の変化、および社会からの要請によって、今後の健全な発展のためには雇用・労務環境の改善が必要であると認識しております。

一方で、現状の営業日数を継続することで、出荷業務や各種お問い合わせへの対応人員が薄まり、サービスレベルが低下してしまうことを防止するため、働きやすさの改善と業務の質向上を両立すべく、これまでの土曜日の営業活動(入出荷業務含む)を取りやめる決定を致しました。

何卒、事情ご賢察の上、ご理解とご協力を賜りますよう、伏してお願い申し上げます。

以上

本件内容に関するお問い合わせ先

販売・価格に関するお問い合わせ先(営業部)
TEL:0569-29-4999 FAX:0569-29-1403

入出荷・受注・在庫に関するお問い合わせ先(業務部)
TEL:0569-29-2311 FAX:0569-29-2881

お取引先様向けご案内はこちら


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→1つ前のお知らせ(「陶板」の屋根材利用に向けた工法の開発開始に関するお知らせ)へ

「スーパートライ110 サンレイ」のブリティッシュブラウン色追加のお知らせ

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当社の製品である「スーパートライ110 サンレイ」におきまして、カラーバリエーションに新色の追加を行うこととなりましたので、下記の通りお知らせいたします。

対象製品名

「スーパートライ110 サンレイ」


ブリティッシュブラウン




→スーパートライ110 サンレイの製品紹介ページはこちらへ


カラーバリエーションへ新色の追加


自然災害に強い屋根材「軽量防災瓦」として好評を頂いているスーパートライ110 サンレイが、2017年で発売15周年を迎えます。
それを記念致しまして、従来の10色展開のカラーバリエーションに、新色「ブリティッシュブラウン」を追加し、全11色とさせて頂きます。
「ブリティッシュブラウン」は、自然の風景にとけ込む土の素材感を残す、落ちついた重厚な色合いが特長です。


実施日


ブリティッシュブラウン色は5月26日より発売とさせて頂きます。


本件内容の詳細に関するお問い合わせ先

本件製品に関するお問い合わせ先(開発部 宇佐美)
TEL:0569-77-0797 FAX:0569-77-0797
E-mail y-usami@try110.com

販売・価格に関するお問い合わせ先(営業部)
TEL:0569-29-4999 FAX:0569-29-1403

入出荷・受注・在庫に関するお問い合わせ先(業務部)
TEL:0569-29-2311 FAX:0569-29-2881

お取引先様向けご案内はこちら


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