通信障害により、阿久比工場の電話およびFAXが使用できない状態になっておりましたが
現在は復旧し、正常にご利用いただける状態となりましたので、ここにお知らせいたします。
皆さまには多大なるご不便、ご迷惑をお掛けしましたこと、心より深くお詫び申し上げます。
今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
阿久比工場 電話・FAX不通のお知らせ(復旧済)
能登地方 木造仮設住宅に瓦屋根ご採用の件
こんにちは、鶴弥 営業部の久保です。
能登半島地震発生から1年が経過しました。
被災された皆様、ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
被災地では、木造の仮設住宅に瓦屋根をご採用いただいております。
コンクリート基礎と瓦屋根が基本で、従来のプレハブ型より耐久性が高く、
2年の入居期間後の継続使用も可能とのことです。
寒い地域ですので、瓦屋根の断熱性と耐久性が評価されております。
夏の暑さからも瓦屋根は暑さを軽減することができます。
また、石川県は、雨が多い地域でございます。
プレハブ型の屋根とは違い、瓦屋根は雨音も軽減でき、静かに暮らしていただけます。
もちろん現在の瓦は、地震、台風に強い防災瓦となっております。
昔の工法と違い、瓦同士ががっちりロックして、釘も1枚1枚固定します。
棟部分も工法が進化しており、
棟瓦が崩れないように屋根の躯体から金物を使いしっかり固定しております。
下記の「防災瓦のひみつ」には詳しく解説が記載してありますので、ぜひご覧下さい。
「防災瓦のひみつ」
日本の屋根には瓦が一番です!
施工事例348-ブラック
施工事例349-銀鱗
施工事例350-クールブラック
施工事例351-アンティックブラウンS
防寒グッズ
こんにちは 業務部 衣浦です。
寒い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、私たち業務部業務課の作業はお客様からの注文通りに荷造りをして
トラックに積み込むというのが一連の流れです。
毎日、寒い中屋外で作業をしています。
そんな作業者の防寒対策はヒートベストです。
また、瓦も大切な家の防寒グッズになっています。
瓦の場合、野地面との間に空気層ができるため
通気性もよくなり、熱を屋根裏へ伝えにくく、
また室内の熱を逃しにくい働きがあります。
色々な防寒グッズがありますので、
皆様も試してみてください!
スーパートライ美軽 施工要領書改定のお知らせ
以下の施工要領書を改定いたしましたのでご連絡申し上げます。
→最新の施工要領書のダウンロードはこちら
- スーパートライ美軽(第8回改訂版)
・製品仕様 禁止:リフォーム物件は施工不可 追記
・軒先の下地納まり 説明図を一部変更
・製品リスト、大棟部(切妻)・片流れ部の施工 防水テープ195×18m→防水テープS200×20mに変更
・表紙のデザイン変更
・誤記訂正
オリジナル副資材一覧表改定のお知らせ
オリジナル副資材一覧表の改定を行いましたのでご連絡申し上げます。
→最新のオリジナル副資材一覧表のダウンロードはこちら
オリジナル副資材一覧34版改定箇所
・防水テープ 防水テープSへ変更(製品名称・商品コード・厚さ・材質)
防水テープ195×18m・81122 → 防水テープS200×20m・81132
防水テープ240×18m・81124 → 防水テープS235×20m・81134
防水テープ150×500・81121 → 防水テープS150×500・81131
防水テープ175×500・81123 → 防水テープS175×500・81133
厚さ 0.8㎜ → 厚さ:0.6㎜
材質 EPDMシート+ブチル粘着剤 → アスファルト含浸合成繊維不織布+改質アスファルト粘着層
・黒シルガード →廃番に伴い、モルロック黒・白(不凍液入、不凍液無)に変更
・安心金具 J形対応表からスーパーエースJ2削除
・説明の追記及び誤記訂正等
和の趣が感じられる瓦
こんにちは 鶴弥 経理室です。
先日、岐阜城に行ってきました!
銀色の瓦と白い城壁、紅葉のコントラストがとてもきれいで壮観でした。
最近は洋風住宅が増え、スマートな印象のF形平板瓦や
可愛らしい印象の洋瓦が使われることが多いですが、
伝統的な美しさと重厚感があり、
和の趣が感じられる瓦も素敵だな~と改めて思いました。
現在の岐阜城は2代目の復興天守ですが、初代は金箔瓦が使われていたそうです。
金色に輝く豪華絢爛なお城だったようです!
和風な瓦もいいかも!と思ったら…
鶴弥のJ形瓦、「防災J形瓦エース」の施工事例もぜひご覧ください!
こちらからカタログ請求もできますよ!