国土交通省が1月31日発表した2012年12月の建築着工統計調査報告によると、新設住宅着工戸数は前年同月比10.0%増の7万5,944戸で、4カ月連続の増加だった。
うち持ち家は9.2%増の2万6,748戸で4カ月連続の増加、貸家は11.2%増の2万7,451戸で4カ月連続の増加。分譲は9.8%増の2万1,444戸で、4カ月連続の増加だった。
併せて発表した2012年通年の住宅着工戸数は前年比5.8%増の88万2,797戸で、3年連続の増加だった。
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住宅関連情報 平成25年2月号
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