1. 11月の新設住宅着工、前年比3.7%増 市場予想は7.1%増
国土交通省が12月24日発表した建築着工統計調査によると、11月の新設住宅着工戸数は前年同月比3.7%増の7万3,414戸だった。増加は9カ月連続。QUICKがまとめた市場予想の中央値は7.1%増だった。
内訳をみると、持ち家は5.5%増の2万5,329戸で、13カ月連続で増加した。貸家は1.4%増の2万6,819戸で、9カ月連続で増加した。分譲は6.5%増の2万813戸と、2カ月連続で増加した。
国土交通省が12月24日発表した建築着工統計調査によると、11月の新設住宅着工戸数は前年同月比3.7%増の7万3,414戸だった。増加は9カ月連続。QUICKがまとめた市場予想の中央値は7.1%増だった。
内訳をみると、持ち家は5.5%増の2万5,329戸で、13カ月連続で増加した。貸家は1.4%増の2万6,819戸で、9カ月連続で増加した。分譲は6.5%増の2万813戸と、2カ月連続で増加した。