1. 10月の新設住宅着工、前年比10.4%増 市場予想は5.2%増
国土交通省が11月30日発表した建築着工統計調査によると、10月の新設住宅着工戸数は前年同月比10.4%増の7万8,004戸で、8カ月連続で増加した。QUICKがまとめた市場予想の中央値は5.2%増だった。
内訳をみると、持ち家は16.6%増の2万6,840戸で、12カ月連続で増加した。貸家は14.5%増の2万9,822戸で8カ月連続で増加した。分譲は0.6%増の2万836戸と、2カ月ぶりに増加した。
国土交通省が11月30日発表した建築着工統計調査によると、10月の新設住宅着工戸数は前年同月比10.4%増の7万8,004戸で、8カ月連続で増加した。QUICKがまとめた市場予想の中央値は5.2%増だった。
内訳をみると、持ち家は16.6%増の2万6,840戸で、12カ月連続で増加した。貸家は14.5%増の2万9,822戸で8カ月連続で増加した。分譲は0.6%増の2万836戸と、2カ月ぶりに増加した。