1. 11月の新設住宅着工、前年比3.7%減 市場予想は4.9%減
国土交通省が12月25日発表した建築着工統計調査によると、11月の新設住宅着工戸数は前年同月比3.7%減の7万798戸で、17カ月連続の減少だった。QUICKがまとめた市場予想の中央値は4.9%減だった。
内訳をみると、持ち家は1.5%増の2万4,010戸で、16カ月ぶりに増加した。貸家は8.1%減の2万6,451戸で27カ月連続の減少だった。分譲は6.1%減の1万9,548戸と、13カ月連続で減少した。
国土交通省が12月25日発表した建築着工統計調査によると、11月の新設住宅着工戸数は前年同月比3.7%減の7万798戸で、17カ月連続の減少だった。QUICKがまとめた市場予想の中央値は4.9%減だった。
内訳をみると、持ち家は1.5%増の2万4,010戸で、16カ月ぶりに増加した。貸家は8.1%減の2万6,451戸で27カ月連続の減少だった。分譲は6.1%減の1万9,548戸と、13カ月連続で減少した。