1. 9月の新設住宅着工、前年比9.9%減 市場予想は8.6%減
国土交通省が10月30日発表した建築着工統計調査によると、9月の新設住宅着工戸数は前年同月比9.9%減の7万186戸で、15カ月連続の減少だった。QUICKがまとめた市場予想の中央値は8.6%減だった。
内訳をみると、持ち家は7.0%減の2万2,337戸で、14カ月連続で減少した。貸家は14.8%減の2万5,053戸で25カ月連続の減少だった。分譲は7.8%減の2万2,159戸と、11カ月連続で減少した。
国土交通省が10月30日発表した建築着工統計調査によると、9月の新設住宅着工戸数は前年同月比9.9%減の7万186戸で、15カ月連続の減少だった。QUICKがまとめた市場予想の中央値は8.6%減だった。
内訳をみると、持ち家は7.0%減の2万2,337戸で、14カ月連続で減少した。貸家は14.8%減の2万5,053戸で25カ月連続の減少だった。分譲は7.8%減の2万2,159戸と、11カ月連続で減少した。