1. 11月の新設住宅着工、前年比0.6%減 市場予想は0.3%減
国土交通省が12月27日発表した建築着工統計調査によると、11月の新設住宅着工戸数は前年同月比0.6%減の8万4,213戸だった。2カ月ぶりに減少した。QUICKがまとめた市場予想の中央値は0.3%減だった。
うち持ち家は2.5%増の2万5,527戸で、2カ月連続で増加した。貸家は6.9%減の3万4,902戸と3カ月連続で減少した。分譲は6.1%増の2万3,220戸と4カ月連続で増加した。
国土交通省が12月27日発表した建築着工統計調査によると、11月の新設住宅着工戸数は前年同月比0.6%減の8万4,213戸だった。2カ月ぶりに減少した。QUICKがまとめた市場予想の中央値は0.3%減だった。
うち持ち家は2.5%増の2万5,527戸で、2カ月連続で増加した。貸家は6.9%減の3万4,902戸と3カ月連続で減少した。分譲は6.1%増の2万3,220戸と4カ月連続で増加した。